外房を活性化する各ジャンルのプロが登場!
インタビュー&コラム
宮澤 紀年さん (銚子萬祝染め職人)
宮澤 紀年さん
銚子萬祝(まいわい)染め職人
ミヤザワ ノリトシさん

「大きな大漁旗に字や絵を下書きする時は、元の図柄を単純に拡大するんじゃなくて、見え方を考えて形や太さを手直ししなきゃいけないんだよ」というのは銚子萬祝(まいわい)染めの職人・宮澤さんだ。染料を溶く時も、分量は決めていない。あくまでアナログだ。「すべて世界で一枚もののオリジナルだからさ。同じものは作れないよ」
萬祝とは房総の漁村を発祥の地とする漁師の祝い着。鮮やかな多色染めが特徴で、大漁旗や祭り用の半天のほか、出産や七五三、結婚などのお祝い用の旗の需要もある。
「面白そうなことは何でもやってみようという気持ちで、萬祝染を装飾品のように額装したり、テーブルセンターにしてみたり、切絵をしたり、いろいろやり尽くしちゃった」と宮澤さん。
じゃあ、今後の夢は?と聞くと「明日、目が覚めないかもしれねえんだから、先のことは分かんねえよ。そのかわり生涯現役だよ。もう少し仕事をするために《生かされてる》と思ってるからさ」
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お祝いの船旗の制作料はサイズや色数にもよるが、例えば105cm×160cmで3万円〜。 お問合せ:0479-22-1135 |
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