あの街・この街/全国のおすすめの街の紹介

かっぱ橋道具街


Vol.11「かっぱ橋道具街」

今回は、上野と浅草のほぼ中間地点に位置し、キッチンウエアのテーマパークとも呼べる、かっぱ橋道具街をご紹介しましょう。

 

かっぱ橋道具街は、味わい深い和食器、めずらしい輸入物の食器や調理道具、お鍋、厨房器具、サンプル、看板、食料原材料、包装用品等 170余りの店舗が約 800メートルの通りに立ち並んでいます。目に留まったお店は、とにかく覗いてみましょう。

ブランド物から普段使いのものまでバラエティに富んでいるので、お気に入りのものが見つかるかも♪ 和菓子、洋菓子の調理道具もかなり充実しています。お菓子作りの好きな人はもちろん、そうでない人も、個性的でかわいい道具は見ているとわくわくすることでしょう。
約180年前、合羽屋喜八はこの地の水はけが悪くすぐ洪水になってしまうのを見かね、住民のために私財を投げ出し掘割工事を始めました。喜八の想いに心を打たれた隅田川のかっぱたちが、夜な夜なその工事を手伝い喜八を助けたという伝説がかっぱ橋という不思議な地名の由来です。

河童を見ると、「運が開ける」「商売繁盛する」と言われているのをご存知ですか。生きたかっぱに会えるかはわかりませんが、金のかっぱにはストリートを歩いていると出会えますよ。

 

そして、かっぱ橋の知られざる名所を2箇所ご紹介。

ひとつ目は「レザー・ドクター」。

世界の有名ブランドの靴や鞄、あらゆる皮革製品の修理と蘇生をしてくれるお店です。多くの海外有名ブランドの修理工場として 指定されているお店でもあります。

「思い出がたっぷりつまった大好きな革のバッグの中がベトベトのボロボロになってしまった」「高かったのに、犬にかじられた」など、あらゆる悩みに熟練した職人が一針々々真心込めてよみがえらせ応えてくれます。 大切なものを大切に使うこと、そんなことをさりげなく思い出させてくれるお店です。せっかくのお気に入りを捨ててしまう前に、レザードクターにご相談してみては?

【株)レザードクター 東京都台東区松が谷4-1-10  03-3841-6177】

 

もうひとつは、「めん公望」。

厳選された国内生産地の玄蕎麦を自家製粉した手打ち蕎麦店。

喉ごしの良い蕎麦は、とても香り高く口の中に繊細な甘味が広がります。何気ない店構えで、思いがけないプロの味。それもそのはず、蕎麦打ちの先生が作っているのです。

つまり、ここはただの蕎麦屋ではなく、蕎麦教室に併設されたイートインスペースと言った方が正しいのでしょうね。開業したい方がこのお店で修行をするのですが、一度体験してみたかったという人も気軽に蕎麦打ち体験が楽しめます。

体験コースは3,500円(2時間)とリーズナブル。

一人一鉢(5人前)の蕎麦作れるので、できたてのお蕎麦を試食でき、残りはお土産として持ち帰ることができます♪

さらに、自宅でも作りたいという人には、先生の挽いた蕎麦粉の販売や蕎麦作り道具の相談にものってくれます。完全予約制なので、詳しくはお問合せを!

【めん公望-そば・うどん手打ち教室- 東京都台東区西浅草2-4-5 03-5806-1281 

  http://www.menkobo.jp 】


何度でも訪れてみたくなるかっぱ橋道具街。

ぜひ、あなたらしくお楽しみください。

全国旅情報

水戸の梅まつり


Vol.11「水戸の梅まつり」

第113回 水戸の梅まつり

水戸の春は梅の花から。偕楽園は第9代水戸藩主の徳川斉昭公が1842年(天保13年)開設した名園。

訪れる人に憩い、安らぎを与える場所として、環境省の「かおり風景百選」に選定されている、関東随一の梅の名所だ。

梅祭りは明治29年に水戸・上野間の鉄道が開通したのを機に観梅列車が運行されたことに合わせて行われたのが始まり。本園に100種3000本、南側の田鶴鳴(たづなき)梅林に1000本植えられた梅の木が1ヵ月余のお祭り期間中芳香を漂わせながら咲き誇る。

週末には野点茶会(無料)など、さまざまな催しがあり楽しめる。詳しくは、お問合せを!

 

社団法人 水戸観光協会

水戸市白梅3-9-31
TEL.029-224-0441